千葉市立海浜病院で周産期医療のオープン、セミオープンシステムをやっているそうです

  • 2017.03.01 Wednesday
  • 15:58

1年前の資料になりますが、千葉県の周産期医療体制整備計画の資料(平成28年3月)を見ていたら、千葉市立海浜病院や東京女子医大八千代医療センターで周産期医療のオープンシステム、セミオープンシステムを行っているとの記載がありました。

 

えっ!こんなにやっているの!?

 

しかも、他の施設は連携施設数が1〜十数程度なのに、千葉市立海浜病院のセミオープンだけ連携施設が188施設になっています。188って、地域のほとんどの周産期医療施設が含まれる数じゃないのかなぁ?本当にこんなにやっているのだろうか?厚生労働省の平成25年周産期医療体制調査と書いてあるけれど・・・。

3年経ってどう変化したか分からないけれど、こんなにやっているなら、嘱託医療機関でうちの枠を超えるようなことがあったら、うちも万一の時の転院や搬送を海浜病院に頼みたいなぁ。どうなんだろう?助産院は門前払いということにならなきゃいいのだけれど・・・。

 

ただ一般論としても、地域の周産期母子医療センターとして、それなりに税金を使って整備しているわけだから、当然こういう役割も求められるわけで、できるかぎりやってほしいと思います。

 

ところで、前々から思っているのですが、千葉大は周産期医療に関して、どういう位置づけ、役割を果たしているのですかね。大学病院なのにね。よくわからん。

政治とカネとポスター

  • 2016.02.15 Monday
  • 16:52

先日、甘利経済再生担当大臣が違法献金疑惑を国会で追及され大臣を辞任しました。政治とカネの問題です。野党はここぞとばかりに攻勢をかけていますが、正直またかという感じです。またかというのは、政治とカネの問題が起きたことがまたかというのではなく、国会で議論の中心がそれになってしまうことに対してです。

議員や秘書が金をもらって口利きみたいなことをしたとしたら、もちろん許されることではないと思いますが、企業献金を認めている限り、所詮この問題はなくならないはずです。役者は違うけれど、毎回同じ劇を見せられているようで本当に嫌になってしまいます。
私たちが国会で議論してほしいのは政策のことであり、そんなことが毎度毎度繰り返されるのは意味がないと言うか、せっかくの時間が本当にもったいないです。

企業は利潤追及を目的とする団体ですから、お金を出す以上は見返りを求めるのはごく当たり前、というかむしろそうでなければおかしい話です。だから献金は野党ではなく、当然政権与党に集中するのです。誰でも分かる話です。民主党が政権を取って企業献金を容認したのは、お金が入ってくるのが分かっていたからでしょう。でも、これを認めていたら、こうした政治とカネの問題はいつまでたってもなくなりっこありません。公平な競争が阻害され、金を持っている人たちがその金を使って、自分たちをより有利で安定的な立場に置こうとする社会は良くありません。教科書会社が教員にお金を渡していた問題を見ても分かるように、競争相手に勝つためには、みんな本当に何でもやりますよ。

やはり、私は企業による政治家への献金は禁止すべきだと思います。そしてこんなくだらないことに時間を割くことは早くやめた方がいい。街を歩いていると政治家の顔写真入りのポスターが至るところに貼ってあるのを見ます。とにかく、まずは顔と名前を覚えてもらおうということなのだろうとは思うけれど、いったい、これにいくら位のお金がかかっているのだろうかと思う。政治にはカネがかかるとよく言われるけれど、その多くが、国民にとってみればどうでもいいようなことに使われている気がしてなりません。これを見るたびに何か嫌な気分になっちゃうのは私だけでしょうか。

レジ袋有料化の流れ

  • 2015.04.16 Thursday
  • 08:43
昨日、法務局に行った帰りに久しぶりにミスターマックスに寄ったら、今月末からレジ袋が有料になるというお知らせが出ていました。トライアルも先月から有料になったし、いよいよレジ袋も有料が当たり前の時代になりそうです。

12〜13年前だったでしょうか、ごみゼロの会でレジ袋の有料化についてのアンケートをした時は、他がタダでやっている中で自分の所だけ有料にしたらお客の減少につながるという理由で、ほとんど小売店が有料化には消極的でした。しかしイトーヨーカ堂やイオンといった最大手が有料化した今、その他の店でも有料化に踏み切る環境はできたといえるのでしょう。

タダでもらえるものは有難味がなくて、ぞんざいに扱われがちです。有料化でモノを大切にする意識がみんなに広がればいいと思います。うちではレジ袋はこれまでも常に再利用して、そのまま捨てたことは一度もないけれど、家族ともども、よりモノを大切に使うきっかけにしたいです。そもそもタダでもらえるといっても、実際には価格に転嫁されていて、本当の意味でタダだったわけではありません。お店には、有料化でコストを削減した分を、商品の価格や質に良い方に反映してもらいたいものです。

政治カフェに参加

  • 2015.03.08 Sunday
  • 00:14


今日は政治カフェに参加しました。先月21日に続いて2回目です。市長も顔を出すということで今日はたくさんの人が集まりました。

当たり前のことですが、皆それぞれ関心事が違い、またいろいろな意見を持っているわけで、そうした異なる視点でのお話をたくさん聞けて、今日はいい勉強になりました。春の統一地方選が近いということで開催されたわけですが、選挙のあるなしに関わらず、こういう話し合いの機会を設けることは大切なことじゃないかと思います。選挙権の年齢も引き下げられるようですし、若い人も参加して話し合いができればもっといいです。

HPVワクチン副作用の追跡調査

  • 2014.09.08 Monday
  • 13:16

HPVワクチン(いわゆる子宮頸がん予防ワクチン)は、接種後に薬の副作用を思われる被害が全国で相次いだため、現在積極的な接種勧奨が差し控えられています。


厚生労働省によると、ワクチン接種後に、原因不明の痛みや運動障害などの重い副作用の訴えが200912月から今年3月末までに計176件報告されていますが、厚生労働省は、このほどHPVワクチンの接種後に体の痛みなどの重い副作用を発症した全患者の追跡調査を行うことを決めたそうです。

副反応は、接種時の痛みからくるものだとして、十分な調査もないままに、早期に通常の接種に戻すというようなことが一時報道され、心配しましたが、より細かい調査が行われることになったことは良かったです。

 

大臣も会見で話していましたが、どんな薬にも副反応があり、そこから得られるベネフィット(利益、恩恵)がある一方で、薬のために余計に体調を崩したり、病気になったりするリスクが常にあります。ベネフィットがリスクを上回ると考えれば接種する意味はありますが、リスクに比してベネフィットが小さい、或いはそのリスクを受け入れることが難しいと考えるならば接種を実施しない方がいいということになります。

病気が流行して、健康被害が大きい時は、予防接種のリスクが少し高い場合でも、あえて実施しようかということになるかもしれません。また病気がほとんど流行していない一方で、予防接種の副作用による健康被害があるというのであれば、接種をやめようかという話しになるのが自然です。

 

いずれにしても、国は予防接種を実施するかどうか、社会全体としてどちらが得になるかバランスを考えて判断することになります。もちろん経済的な事情や利害関係も大きく影響するでしょう。

 

国民は個人としてどちらが得か考える必要があります。厚生労働省のホームページに子宮頸がん予防ワクチンQ&Aにも、

「実際に予防接種を受ける際は、ワクチンの有効性とリスクを十分に理解した上で、受けるかどうかご判断ください。」と書かれています。

 

ちなみに、このQ&Aには、ワクチンの子宮頸がん予防効果について次のようなことが書かれています。

 

(問)子宮頸がん予防ワクチンについて、がんを予防する効果は証明されていないと聞きましたが、本当ですか?

(答)子宮頸がんは、数年から数十年にわたって、持続的にヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した末に発症するとされています。子宮頸がん予防ワクチンは、新しいワクチンなので、子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません。しかし、持続的なHPVの感染やがんになる過程の異常(異形成)を予防する効果は確認されており、これらに引き続いて起こる子宮頸がんを予防する効果が期待されています。

 

「子宮頸がん予防ワクチン」という名前はいくら何でもいいすぎじゃないのかという人も居ます。効果がはっきりしない上に、ワクチン接種後に重い副作用を発症した人が多いとなると、やはり少し慎重にならざるをえないように思います。できるだけ早期にきちんとした調査結果が出されることを期待しています。

 

厚生労働省 子宮頸がん予防ワクチンQ&A

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html

 

HPVワクチンの有効性・安全性について考える

http://osan-kojo.com/column/01_130510.html

品質保持期限切れ食肉の問題から見えること

  • 2014.09.02 Tuesday
  • 14:36
少し前になりますが、上海の食肉加工会社が品質保持期限が切れた食肉をマクドナルドやファミリーマートなどに出荷していたことが問題になりました。同社は品質保持期限の過ぎた食肉を使用していただけでなく、商品の品質保持期限を書き換えたり、返品された商品をミンチにして再利用したり、あるいは冷凍保存が必要な商品を常温で保存していたりするなど商品の品質管理が極めてずさんだったそうです。

コンビニやスーパーなどでいろいろな弁当や総菜が売られていますが、どこのどんな材料が使われているのかを考える事はあまりありません。調理や盛り付け自体はすぐそこで行っているので、材料もそこら辺のものを使っている印象がありますが、実際にはできるだけ安く、なおかつ安定的な供給を確保するために、外国の様々な原材料が使われています。輸入食肉というと牛肉というイメージがありますが、豚肉も50%近く、また鶏肉も30%程度輸入しています。スーパーではそれほど多くは見かけませんので、外食や総菜、弁当などに多く使われているということになるのでしょう。

ミートホープや事故米の事件などもありますので、国内で加工されたものなら安全と言うことはできませんが、外国産のものが増えれば、やはりそれだけ目が行き届かないものが増えていくというのは当然のことでしょう。実際、そんな外国の会社の商品の品質を管理するということは難しいことですし、そんなことをしていたらコストがかかってしまって、わざわざ調達する意味がなくなってしまいます。

テレビのインタビューで、コンビニの役員らしき人が、「(品質管理等の)細かい取り決めはなかったのか」という質問に対して、「信頼関係で取引をしていた」と話す姿がありましたが、価格を抑えるということが至上命題である以上、大きな問題が起きるようなモノでなければ、細かい事は聞かない、よろしくやってくれよという意味での信頼関係だったのでしょう。

結局、外食や中食というのは手軽で便利だけれども、自分で材料を買ってきて家で作るのに比べて、いろいろな面でリスクがあると言うことです。特に加工の度合いが高いものは要注意です。粗悪な材料を、いろいろな添加物を使って加工、味付けしてそれらしく見せているということがよくあるからです。たまにはいいかもしれませんが、しょっちゅうというのは、さすがに考えものです。

そういえば、この話を聞いた時、ベネッセの個人情報流出の時のことを思い出しました。逮捕された元SEは、名簿を売る時に、買い手からどこから入手したか詳しく聞かれなかったそうです。そりゃあ、当然でしょう。そんな野暮な事は聞かないですよ。多少怪しいことは百も承知です。大事にならなければ問題ないということですから。

香りの問題

  • 2013.10.31 Thursday
  • 21:41
柔軟剤の香りが原因で気分が悪くなったという苦情相談が増えているそうです。
国民生活センターによると、2012年度は2008年度の4倍以上だったそうです。
うちでも最近、ベランダで洗濯物を干していると、上下あちこちから甘ったるいような臭いがしてきて堪らなくなることがあります。寒い時期は窓を閉められるのでまだいいですが、夏になったらどうしようかと今から心配しています。

子どもが持ち帰って来る給食の白衣も、すごい臭いがして大変です。タバコの臭いが嫌いな女性は多いと思うのだけれど、ああいう臭いは平気なのだろうかと不思議に思います。

ところで、そういう臭いに一番敏感で嫌がっていた高校の長女が、最近いろいろと臭いのする物を使って困っています。
天然パーマの長女は、小さい頃近所の子にさんざんからかわれたせいで、とにかく髪をストレートにしたいという気持ちが強いらしいのですが、そのために使うシャンプー?みたいなものがとてつもなく臭って大変でした。
長女に「臭いからやめて」と言っても、とぼけてしばらく続けていました。そういう時もあるかと、数日は我慢したのですが、気分が悪くなってとても耐えきれず、なんで俺がこんなことに我慢しなくちゃいけないんだと思ったら怒りが湧いてきて、「今度使ったら携帯解約するから」と怒鳴ったら、やっとおさまりました。
いや、本当に臭いは我慢できないと思いました。大変な世の中になりました。

化学物質過敏症の講演会

  • 2013.10.02 Wednesday
  • 21:29

昨日、船橋で行われた化学物質過敏症の講演会に行ってきました。

タイトルは「日常にひそむ有害物質から身を守るには」で、
講師は北里大学名誉教授でそよかぜクリニック院長の宮田幹夫さんです。
主催した生活環境を健康にする会代表の木村優子さんからお誘いを受けて
出掛けたのですが、いろいろと興味深いお話が聞けて良かったです。

現代社会においては、化学物質や電磁波といったものの暴露から
逃れるすべはありませんが、それでもできるだけ浴びる量を少なくしたり、
自己の免疫力を高めたりするなど、何とか考えていかないと
近い将来とんでもないことになるのではないかと、講演を聞いていて改めて思いました。

宮田さんもそうですが、皆さん換気の重要性を説きますが、
最近は窓を開けていると、甘ったるいような臭いがいろいろな方角から
してきて参っています。テレビの宣伝の影響なのでしょうが、
本当に大変な世の中になってしまいました。



講演会の参加者は、実際に化学物質過敏症になっている方や、年配の方が多い印象でした。
小さい子を持つお母さんたちも、もう少し居るのかなと思っていたのですが、案外少なかったようです。
それでも、お願いして受付の横に10/20の幕内さんの講演会のチラシを置かせてもらい、
宣伝してきました。船橋からだと少し遠いですが、何人かでも来てくれたら嬉しいです。

国内のコメ消費量、50年で4割減

  • 2013.07.29 Monday
  • 21:39

コメの消費量が50年で4割減ったと新聞に書いてありました。
1963年をピークに減少傾向が続いており、1人当たりの消費量も、
ピーク時の半分だそうです。


それにしても、「コメを食べるとバカになる、パンを食べると頭が良くなる」と
国を挙げて宣伝したり、学校給食で子どもの時からパン食に慣らしたりしておいて、
他人事みたいにコメの消費量が減っていますなんて、本当によく言うと思う。
戦後すぐならともかく、今でも、減反して税金を使い、学校給食にパンを出しているなんて
ひどいとしかいいようがない。

参院選の公約

  • 2013.07.19 Friday
  • 23:37

会報の作成も終わり、少しホッとしたところで、今さらという感じもしますが、
参院選の各党の公約をざっとチェックしてみました。
今回の選挙はどうにも盛り上がりに欠けるところがありますが、それでも一応、どの党がどんなことを言っているかぐらいは見ておかないとという気がするので。

もっとも、公約と言っても、政権に入って実際に実行できる可能性のある党は
限られているし、政権を取っても実現できないのでは意味がないから、
見ていてむなしい感じはするのだけれど・・・。

取りあえず、出産育児、教育、医療の分野で特に目についたものを挙げてみると、

◆自民党
学校給食における国産食材の割合を80%以上とすることを目指します。


◆民主党
大学などの授業料の減免や奨学金をさらに拡充するとともに、返済の必要のない「給付型奨学金」の創設をめざします。


◆公明党
・出産育児一時金を42万円から50万円に増やします。
・義務教育で35人以下の学級づくりをしていきます。


◆共産党
・助産師・助産院への公的支援
・現在42万円の出産育児一時金を大幅に増額します。


◆みんなの党
・医療行為を認められた看護師(ナース・プラクティショナー)資格の導入を検討。
・コメの減反政策(生産調整)については段階的に廃止する。
・ゾーニングを厳格化し、農地の減少を食い止める。
・農協の地域独占体制を廃するために「農協改革」を断行。
・病院の理事長職を医師・歯科医師免許保有者以外にも開放。
・消費税増税の前にやるべきことがある。(公務員制度改革等)
・医療保険財政の健全性を保つため、健康づくり、予防医療、重症化予防に力を入れる。
・小学校、中学校、高等学校等の枠を自由化。習熟度型単位制にして、大学入学の飛び級を選択できるようにする。


◆日本維新の会
・予防医療を保険制度化する。
・教育委員会制度の廃止。
・自動進級を改め、年齢でなく能力に応じた進級制度を導入する(留年、飛び級を認める)
・保育バウチャー制度を導入する。
・子ども3人目以降から公共サービスを優遇する。


といったところです。


民主党と公明党、共産党が、ワクチンを開発して定期の予防接種を増やすとしていました。
共産党は何となく意外な感じ。


公明党は、「義務教育での、校外学習費や学用品費、補助教材費なども無料にしていく」とも。
無料もいいけど、中身をもっとちゃんとしてほしいと思うのだけれど。


共産党が、「助産師の養成数を増やし、助産院に対する公的支援をすすめます。」と言っているのが今回の一番の驚きです。いいけどなぜ共産党が?前から言っていたのかなあ。


みんなの党の公約は目につくものが多かったです。特に、「ゾーニングを厳格化し、農地の減少を食い止める」ことや病院の理事長職のことはあまり口に出していう人も居ないのではないかと思います。


維新の会の「予防医療を保険制度化」は、へえーという感じ。


中身がいいかどうかはともかく、同じ党の人でも、それぞれ違った考えを持っているから、
こういうのをまとめるのも大変だろうなと思います。
面白そうだなと思うものほど、現実味が乏しいのが残念ですが・・・。
そういえば、女性の社会進出を支援するというところが多いけれど、年金の3号被保険者や配偶者控除の廃止をうたっているところはなかった気がします。民主党も公約で以前言っていたけれど、政権を取った時にはやらなかったからもうやめちゃったのかしらねえ。