参院選の公約

  • 2013.07.19 Friday
  • 23:37

会報の作成も終わり、少しホッとしたところで、今さらという感じもしますが、
参院選の各党の公約をざっとチェックしてみました。
今回の選挙はどうにも盛り上がりに欠けるところがありますが、それでも一応、どの党がどんなことを言っているかぐらいは見ておかないとという気がするので。

もっとも、公約と言っても、政権に入って実際に実行できる可能性のある党は
限られているし、政権を取っても実現できないのでは意味がないから、
見ていてむなしい感じはするのだけれど・・・。

取りあえず、出産育児、教育、医療の分野で特に目についたものを挙げてみると、

◆自民党
学校給食における国産食材の割合を80%以上とすることを目指します。


◆民主党
大学などの授業料の減免や奨学金をさらに拡充するとともに、返済の必要のない「給付型奨学金」の創設をめざします。


◆公明党
・出産育児一時金を42万円から50万円に増やします。
・義務教育で35人以下の学級づくりをしていきます。


◆共産党
・助産師・助産院への公的支援
・現在42万円の出産育児一時金を大幅に増額します。


◆みんなの党
・医療行為を認められた看護師(ナース・プラクティショナー)資格の導入を検討。
・コメの減反政策(生産調整)については段階的に廃止する。
・ゾーニングを厳格化し、農地の減少を食い止める。
・農協の地域独占体制を廃するために「農協改革」を断行。
・病院の理事長職を医師・歯科医師免許保有者以外にも開放。
・消費税増税の前にやるべきことがある。(公務員制度改革等)
・医療保険財政の健全性を保つため、健康づくり、予防医療、重症化予防に力を入れる。
・小学校、中学校、高等学校等の枠を自由化。習熟度型単位制にして、大学入学の飛び級を選択できるようにする。


◆日本維新の会
・予防医療を保険制度化する。
・教育委員会制度の廃止。
・自動進級を改め、年齢でなく能力に応じた進級制度を導入する(留年、飛び級を認める)
・保育バウチャー制度を導入する。
・子ども3人目以降から公共サービスを優遇する。


といったところです。


民主党と公明党、共産党が、ワクチンを開発して定期の予防接種を増やすとしていました。
共産党は何となく意外な感じ。


公明党は、「義務教育での、校外学習費や学用品費、補助教材費なども無料にしていく」とも。
無料もいいけど、中身をもっとちゃんとしてほしいと思うのだけれど。


共産党が、「助産師の養成数を増やし、助産院に対する公的支援をすすめます。」と言っているのが今回の一番の驚きです。いいけどなぜ共産党が?前から言っていたのかなあ。


みんなの党の公約は目につくものが多かったです。特に、「ゾーニングを厳格化し、農地の減少を食い止める」ことや病院の理事長職のことはあまり口に出していう人も居ないのではないかと思います。


維新の会の「予防医療を保険制度化」は、へえーという感じ。


中身がいいかどうかはともかく、同じ党の人でも、それぞれ違った考えを持っているから、
こういうのをまとめるのも大変だろうなと思います。
面白そうだなと思うものほど、現実味が乏しいのが残念ですが・・・。
そういえば、女性の社会進出を支援するというところが多いけれど、年金の3号被保険者や配偶者控除の廃止をうたっているところはなかった気がします。民主党も公約で以前言っていたけれど、政権を取った時にはやらなかったからもうやめちゃったのかしらねえ。

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